十三夜の月が美しい理由
【十三夜の月の美しさ】
先週の土曜日、
都市高速から見た月があまりにも美しく…
今年の「十三夜の月」でした。
十三夜は、満月ではなく少し欠けた状態なのですが、
私としては、完璧な満月よりも
十三夜の方が好きです。
この完全ではない儚さは、
特に日本人が持っている感性のような気もします。
侘び寂びもそうでしょうか。
そして、人も
同じように感じます。
完璧よりも少し欠けてるくらいが、
人間味だったり、可愛げや、憧れを覚えます。
完璧になるまでの伸びしろを
少しだけ残しておく。。。
私は、十五夜よりも十三夜でいたいなあと思います。
今日の研修でも、
それぞれが自分の伸びしろを確認する時間にしていただきました。
完璧でなくても、
自分なりのベストな十三夜の月を目指して、
来月までの自分への小さな約束を決めていただき、
笑顔で終了しました。
今日も頑張った〜☆
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