竹刀で叩かれてたのに先生が好きだった理由☆
今日は、小学校の二者面談。
先生が、娘の学校での生活を伝えてくれる
貴重な時間☆
担任は、ベテラン男性先生です
そんな中、先生とこんな会話に。
私「娘が、すごく先生も楽しいし
学校が楽しい〜と言ってます。
いつもありがとうございます。」
先生「そうですか(^_^)良かったです☆」
私「修学旅行も楽しみのようです」
先生「実は、私も楽しみなんですよ!
そういえば、去年の修学旅行で
添乗員さんが生徒達に
(皆さんの先生はどんな先生ですか〜?)
って聞いたんですよ。
そしたら(いつもふざけてまーす!)って言うんです(笑)
校長先生の前でですよ!
まいったけど、ちょっと嬉しかったんですよ。」
と、ハニカミながら言う先生。
厳しい時は、とても厳しい先生のようですが
子供達って、全部わかるんですよね。
*
私が小学、中学の時は
平気で竹刀を持った先生もいて
よく叩かれたりしたものです(笑)
それでも、今だに覚えているし
感謝しています。
その理由…。
それは、
そこに愛があるから。
愛があるか、無いか。
子供は、特に敏感なのでしょう。
愛あるアメとムチ。
愛なきアメとムチ。
子供には、バレバレなのだろうなあと思うのであります。
「いつもふざけてまーす」
と言われた先生が
何故嬉しかったのか。
そこに、先生のアイディンティティが
ちょっぴり垣間見えて
尊敬と同時に
微笑ましくも思えたのでした。
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