ほらね!だから言ったでしょ!を言わない方法
相変わらず可愛いくまモンがお出迎えしてくれて、
着いた早々の癒し熊本( ´ ▽ ` )♡
マザーズティーチャートレーニング&勉強会でお邪魔いたしました。
その中の話題で…
「きっと雨が降るだろうという日。
子供に(傘持って行きなさい!)をコーチングで言うとどうなります?」
という質問がありました(^^)
朝はね〜、バタバタしてたら
子供もママも余裕ないから、
心のバランスはちょっと乱れてるかもね〜☆
そこで、皆さんに
「降水確率何パーセントだったら傘持って行きます?」
という質問をしてみました。
・30%かなあ
・50%だったら
・折りたたみ傘を常に入れている
・100%でも持って行かない
・何%でも、その時降ってなかったら持って行かない。
まあ、それぞれで笑えました(笑)
子供も同じかもね〜
お母さんとは感覚が違う。
「何%だったら持って行く?」
を聞いてから、それを約束としても良いかも(^^)
濡れたら濡れただ。
風邪ひいたら風邪ひいただ(^^;;
そこで、学ぶことがきっとあるっしょ。
「こうしなきゃいけない…」
お母さんが決めつけていることは
日常生活にいっぱいあって、
子供がそこからズレると、
お母さんのイライラが始まる。
「ほらね!言ったでしょ!」と言うか、
「あら、濡れちゃったのね。」
と事実だけを伝えるのか。
このセリフを聞く子供からすると
思考パターンに大きく影響するんだろうなあ。
さて、梅雨のこの時期。
降水確率何パーセントだったら
傘持って出る?(笑)
0コメント