プロフェッショナルコーチになりました!
【一つ、扉が開きました】
「マザーズコーチングスクールを立ち上げます!」
フェイスブックのシェアで見つけたコーチングの文字。
当時、お母さん達の子育ての悩みを聞いていた私は、
もしかしたら、これがお役にたてるキッカケになるかもしれない…と
迷うことなくトレーニングに参加したのが2014年8月の話。
その頃の私は、今の自分を想像すらしていませんでした。
その後、マザーズコーチングスクール全国初のトレーナーを目指したのですが
その目的は、
「田舎にいても、難病持ちでも、
子育て中のママでも、やろうと思えば何でも出来るよね!」
というのを、全国のママに届けたかったから。
実は私、肩書きとかどうでもいい人(^^;;
宮崎にいる私が、
難病持ちの私が、
全国初になることが誰かの励みになるかもしれない。。
というのが私のモチベーションでした。
そこから、コーチングを深く学んでいくこととなったのです。
*
あれから3年が経ち、今回望んだ
プロフェッショナルコーチ試験。
難関の合格率6%…
プロコーチ試験は、トレーナーを目指した時とは違い
自分の在り方をとことん問われるものでした。
落ちた二回の試験を振り返った時、
自分との向き合い方の甘さに思い知らされ、
「これじゃあ、クライアントのベストパフォーマンスは引き出せないな。。」
と、自分の甘さに、笑いさえ出てきておりました。
そして三回目の試験前、
人生でも何度もないかもしれないような
大きな選択がいくつも重なり、
正直、試験の延期まで考えておりました。
ホントに勉強どころではなかった。
ただ、今思えばそれが私にとっての
リアルプロフェッショナルコーチトレーニングだったのかもしれません。
机上の勉強ではない。
全てが実践で、毎日がトレーニング。
いつも馬場コーチがおっしゃっていることです。
*
誰でも人生の中で、究極の選択や
大きな壁と思われる出来事など
たくさん出てくるかもしれません。
その時の
自分の捉え方、
選択の仕方、
自分との向き合い方、
バランス、
在り方…
深く深く、深海に潜った後に、
キラキラ輝く水面に出てくることができるのが、プロフェッショナルコーチであり、
そして、そんなクライアントが上がってくるのを強く信じて隣でサポートするのが
プロフェッショナルコーチであると思っております。
三回目の試験で「合格」をいただきました。
めちゃめちゃ嬉しいのかと思ったら
何故かそうでもなかった。。
きっと、まだまだ通過点であって
伸びしろ満載の自分を知っているからかもしれません。
ですが、大きな扉が開いて
大きな看板をいただきました。
プロとしての自覚を持ち、
質を高めるために、さらに学び続け
クライアントさんをサポートしていきます。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
*
一緒に走り続けている
プロコーチを目指している仲間と、
プロコーチになった仲間と、
認定コーチ、マザーズティーチャー達、
事務局のお二人、
そして、いつも見守ってくださる
馬場 啓介コーチに
感謝を込めて。。
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川越くみ
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