子供の思い出に、どのくらい出演できるか?
小さい頃、お菓子の入った長靴が
すっごく欲しかった記憶があります☆
あの長靴と、プレゼントのセットが定番でしたが、
大きな長靴は、私にとって
とってもセレブなイメージで
お菓子を食べたあとの長靴を
大切にとっていました。
お菓子の長靴は、何となくサンタさんが
一番身近に感じれる暖かさの象徴だった気がします。
しかし、うちの娘は、
一度も欲しがったことがなく
寂しい気持ちが正直あり。
今は、お菓子も常に買える状況で
特別感も無いのかなあと。
あのワクワク感、ドキドキ感が
減ってるのは正直寂しいなあ。
私の子供の頃のクリスマスの朝は、
夏休みにラジオ体操があるように
冬休みの縄跳び練習というのが地区であり、
薄暗い朝早くから練習に行ってました。
毎年、すごく寒かったのを覚えてます。
朝起きると、枕元のプレゼントを開けて
縄跳びに行き、帰ってまた
ワクワクしながら広げるのです。
それがまた楽しい☆
その包装紙も捨てられず、
綺麗にテープを剥がして大切にしまっていました。
私が小さい頃に感じていたクリスマスと
娘が感じているクリスマスって
どのくらい違うんだろう。
20年後、どんな思い出として
記憶されるんだろう。
その思い出に、私はどのくらい登場できるだろう。。
そんな思いにふけるイブの夜です☆
メリークリスマス!
子供達のステキな思い出になる夜を♡
P.S.生クリームが苦手な娘は
ケーキは要らないそうで
今年は、蜂楽饅頭ではなく
ハーゲンダッツのアイスらしいです(笑)
買いに行ってきます( ̄▽ ̄)
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