心理的安全性
【心理的安全性】
私達トラストコーチングの法人チームがお届けする研修は、
研修時間の約8割が
アウトプットの場になると言っても
過言ではありません。
日頃、自己認識を避けていても、
研修でコーチングしながら
自然と自分と向き合っていたり、
無意識でやっていたコミュニケーションを、
意識しなければいけなくなったりと、
脳も使うので、ある意味緊張感のあるストレスを感じる場です。
私が、そんな研修の際に
意識していることは、研修が、
「安心安全な実験室」になること。
ここでは、守秘義務もありますし、
恥ずかしがらずに本音を意見交換したり、
インプットしたものを、
安心感の中で
即アウトプットしながら実験し、
フィードバックをもらいながら、
トライアンドエラーする。
そして、練習したことを仕事の現場で実践していただき、
職場に心理的安全性な
空間を作れるコミュニケーションを
意識していただければと思っております。
昨年から、全6回
担当させていただきました
コミュニケーション研修が終了いたしました。
「自分は、コミュニケーションが出来ているつもりになっていたことに気付きました…」
「この研修時間が、もっと続けばいいのに…」
などのご感想をいただき、
まだまだ伸びしろはあれど、
緊張感の中でも
安心安全な実験室が
提供できたのかもしれないな。
と6回を振り返っておりました。
一番嬉しかったのは、
皆さんが、
「この研修終了が終わりではなく、
これから引き続き意識していかないといけない。」
と、おっしゃっていたことです。
年度替わりで、
今月は継続研修させていただいていた企業様数社との
一旦節目となる月。
ただ今年度、
一番成長させていただいたのは
確実に私です。
ありがとうございました!
0コメント