マザーズティーチャーになったら…☆
先日、スクールの代表 馬場コーチによる
マザーズティーチャーブラッシュアップ勉強会が博多で開催されました。
50名ものティーチャー達が、
さらに学びを深めるための勉強に九州各県から集結。
ティーチャーは、マザーズコーチング講座を開催できる資格ですが、
ティーチャーとは名ばかりで、
基本コーチングですし、講座中も
「こんな時は、こうしましょう!」
なんて正解はありません。
受講生のママに、よく答えを求められますが
コツだけをお伝えして、一緒に声かけを考えていきます。
その中で、ティーチャーは受講生にコーチングをしていきます。
例えば、先日出て来た言葉。
「周りのお母さんの方が、良い子育てやってるみたいで、自信がないのです。」
さて、ここで出て来た「良い子育て」って何なのでしょう?
私達は、勝手に作りあげた自分なりの理想があり、
それを思い込んで過ごしています。
悪いわけではありません。
しかし、そのせいで
時に自分を責めたり、
言い訳したり、慰めたりしながら
子育てしてる可能性があります。
しかも無意識で。
馬場コーチが勉強会の中で
「我々は、お母さん達の
子育てのパフォーマンスを上げていくのが仕事」
とおっしゃってました。
コーチングしながら、思い込みに気づくと
少し楽になり、子供への声かけの質が変わったりすることがあります。
それは何故か?
その理由も、自分の中に答えがあるのです。
このような魅力があって、
奥深いのがコーチング。
ママが子供にコーチング出来たら最高だと思いませんか?
マザーズコーチングスクールも
トラストコーチングスクールも
日常生活で、自然と使えるコミュニケーションスキルを学べます。
さあ、親子、職場、人間関係の悩みにサヨナラして
コミュニケーションを楽しめる自分にしましょう!
MCS認定ティーチャートレーナー
TCS認定コーチ
川越くみ
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